■街と街が線でつながり、面になる!
もっとも頻繁に開催しているのが東京。そこを自転車で走ると、知っているはずの街と街が、「こんなふうに繋がっているのか!」と驚いてしまいます。そう、東京の街を、地下鉄で結ぶ“点”で見ていませんか? ペダルを踏んでみると、その点と点が、おもしろいように線になり、そして1日走ると、面になって見えてくるのです。
■自転車で走ると、江戸が浮かび上がる!
クルマで走っていると気にも留めない坂道ですが、自転車で走ると、確実にその勾配はカラダに伝わってきます。坂=疲れる・・・、ですか、ちょっと視点を変えてみましょう。例えば国会議事堂の近くにある坂、名前を「潮見坂」と呼ばれています。坂の上(=山の手)から「日比谷」という谷(入り江)を見下ろし、海の様子を眺めていたところなのです。こんなふうに、自転車に乗ると、かつての様子が確実に浮かび上がってくるのです。■自転車の機動力ってスゴイ!
博物館や美術館など、ピンポイントをじっくりと見るのなら、歩きがイチバン。でも、1日中歩くって結構大変。でもスポーツサイクルなら、体重が脚だけに集中せず、オシリや腕にも分散されるので大丈夫(つまり全身運動でもあるんです)。それから、クルマでは立ち止まりにくいところも、自転車なら大丈夫。ふと目に留まったものがあれば、そこで立ち止まってみましょう。もちろん、道草、買い食いオッケーです!■自転車ってキモチいいんです
用意している自転車は、すべてギア付のスポーツサイクル。誰もが簡単に乗りこなせて、気軽に風を感じられる自転車です。こんなに風が爽快だったっけ? 景色が流れていく感じが、こんなに気持ちよかったっけ? と、改めて思うことでしょう。街なかサイクリングで、こんな身近で手軽な発見をしてみませんか? 自転車に乗れる人なら、誰でもOKです!■ご注意
安全に行うために、ヘルメットは全員に被って頂くことをご了解ください。
お申し込み時に、ギア付自転車への乗車経験をお知らせください。
自転車とヘルメットのレンタル代は、すべてのコースで、ツアー料金に含まれています。お持ちの自転車でのご参加もOKです(割引させて頂きます)。また、自転車、あるいはヘルメットだけを、お持ちのものをご使用もすることもできます。その場合、お申し込みの際にお知らせください。
自転車とヘルメットのレンタルのフィッティングの都合上、お申し込みの際に、身長、ヘルメットのサイズ(S、M、L おおよそで結構です)をお知らせください。
使用ご希望の自転車があれば、お申し込みの際にお知らせください。身長によって、対応できない自転車があること、また先着順とさせて頂きますために、ご希望に添えないことがあることをご了承ください。





■オシャベリしながらできるスポーツ?
知っていましたか? 自転車ってオシャベリしながらできる、唯一のスポーツじゃないかってこと!おしゃべりをしながら、景色が変わるのを楽しみ、気がついたら長時間走っていた(=気がついたら体脂肪が燃焼しちゃっていた=これとっても重要)。ということができるのです。体脂肪を燃焼させるために、ジムで時計とにらめっこは退屈で・・・、という人でも楽しんで頂けます。
■どうして長時間走れるの?
自転車ってオシリが痛くなりそう! しかしこれは体重のほとんどをサドルで支える、買い物用自転車のイメージ。程よく前傾したスポーツサイクルは、体重をサドル、ハンドル、ペダルに分散させることで、脚だけへの負担が少ない全身運動。だから長時間走っても、無理がないというワケです。体重を分散させて支えるということは、足首やヒザ関節への負担が格段に少なく、ランニングにありがちな、障害を起こしにくいともいえます。
■たくさんのギアって何のため?
フィットネスサイクリングで使う自転車は、ギアがいっぱいあります。これって何のため?クルマのギアのことを考えてみて下さい。オートマでもマニュアルでも、スタート時は軽く、加速するにつれて重いギアを使います。自転車もこうすることで、スタート時の負担を少なく、スピードに乗ってからはより快適に走ることができるのです。これが買い物用自転車と違う点。そのメリットをぜひ体感してみてください。
■バイクレッグになろう!
欧米では自転車乗りの脚という意味で、バイクレッグ(=bike leg)という言葉があります。スラッと引き締まった脚のことです。日本で自転車乗りの脚というと競輪選手の極太の足をイメージします。これは欧米の自転車が、長距離を乗る有酸素系の運動(ツール・ド・フランスなど)が中心で、日本が無酸素系のスプリントが中心というイメージの違いです。長時間、無理ないスピードで乗って、バイクレッグになりましょう!■どこを走るかが重要なのです?
道路事情の悪い日本では、どこを走るかがポイント。スキーはスキー場に行って楽しむように、自転車も楽しめるフィールドを選ぶことが大切。クルマが多い国道を我慢して走っていると、危険なだけでなく、ストレスがたまるばかり。フィットネスサイクリングでは、川沿いのサイクリングロードをうまく結んでいます。気持ちよく走って、体脂肪燃焼しちゃいましょう。■ご注意
安全に行うために、ヘルメットは全員に被って頂くことをご了解ください。
お申し込み時に、ギア付自転車への乗車経験をお知らせください。
自転車とヘルメットのレンタル代は、すべてのコースで、ツアー料金に含まれています。お持ちの自転車でのご参加もOKです(割引させて頂きます)。また、自転車、あるいはヘルメットだけを、お持ちのものをご使用もすることもできます。その場合、お申し込みの際にお知らせください。
自転車とヘルメットのレンタルのフィッティングの都合上、お申し込みの際に、身長、ヘルメットのサイズ(S、M、L おおよそで結構です)をお知らせください。
使用ご希望の自転車があれば、お申し込みの際にお知らせください。身長によって、対応できない自転車があること、また先着順とさせて頂きますために、ご希望に添えないことがあることをご了承ください。






■より自然の中へ・・・がマウンテンバイクなのです
マウンテンバイクって、飛んだり、跳ねたり、というイメージが強くはないですか?確かにそんなこともできます。
でも、にわサイクリングツアーズのマウンテンバイクは、そうではなく、より自然の中に入る足=マウンテンバイクなのです。
のどかな田んぼの横の道って、気持ちいいですよね? 春は鏡のように水を張ってあり、初夏は稲の新緑が眩しい。盛夏は大きく育った稲がザワワと風に揺れる。そして秋は黄金色にこうべを垂れる。
そんな、さりげなくも美しい道は、舗装が途切れていることも多い。細い舗装路用のタイヤでは心もとないし・・・。
だからマウンテンバイクなのです。
■シングルトラックってなに?
そして楽しいのがシングルトラック。森の中に続く、人一人分の幅の道のことです。初めて見るとケモノ道、ってとこでしょうか? こんな道が、ニッポンの里山にはたくさんあります。シングルトラックがおもしろいのは、道幅が狭いために
より、自然(木々)が身近に感じる
道端の木との距離が近いので、スピードは速くないのに、スピード感がいっぱい
ということなのです。
■秋〜冬〜春 がシーズン
にわサイクリングツアーズで開催しているMTBサイクリングの時期は秋〜冬〜春。特に冬がオススメです。冬のロードバイクって吹きさらしの中で寒い。そんな中で向かい風になろうものなら(多分50%の確率)、それは苦行となります。でも、森の中は木々が木枯らしをさえぎってくれるので、寒くはない。むしろ、葉が落ちて、光がいっぱいに差し込む陽だまりとなり、とってもあったか。まさにワンダーランド。だからマウンテンバイクなのです。
逆に夏は、
虫が多い。
くもの巣が多い。
うっそうとしている。
雨のために路面を傷めやすい。
などで、マウンテンバイクはオフシーズン、としています。
春〜夏〜秋 ロードバイク中心
秋〜冬〜春 マウンテンバイク中心
です。
1年を、マウンテンバイクとロードバイクで使い分けると、どっちもが ×2 いや2乗 というくらい楽しくなります! 絶対です!
■落ち葉サクサクはもうタマラン
マウンテンバイクの楽しい時期。あえてそれを挙げると、落ち葉サクサクの時期です。東京近郊(西多摩)でいうなら11月下旬から。サクッと揚がったテンプラのような落ち葉が降り積もり、その上を浮いているように走るのは、スキーでいうパウダースノー。マウンテンバイクって、ホントに楽しいなぁ〜〜〜! と痛感すること、しきりです。





■泊りがけで行くと楽しさ倍増
宿泊を伴うツアーを「泊りがけサイクリング」と呼んでいます。泊りがけサイクリングのよいところは、その土地を2日間以上に渡ってじっくりと走ることができる
おいしいものをたくさん食べることができる
他の参加者と親睦を深めることができる
などです。
■1人で参加も大丈夫
「1人で参加しても大丈夫ですか?」という質問を多く寄せられます。結論=大丈夫です。
ノープロブレム!
ノ ブロブレ〜モ!!(スペイン語)
ナンダ・ミンドゥ!!!(チベット語)
お一人で参加される方はたくさんいらっしゃいます。そして、不安をお持ちの方ほど、たくさんお友達を作って、その後、一緒にサイクリングに出かけたりと、大いに楽しんでいらっしゃいます。





■自転車で世界を走ろう
チベット、ネパール、モンゴル、台湾、香港、ペルー、モロッコ・・・。一般的にいえば“偏ったところ”での開催ばかりかも知れません(笑)。特に主宰者のニワは、チベットやネパールは1986年に始めて訪れて以来、ほぼ毎年訪れています。その原動力は・・・? チョモランマを見るだけなら、2度目はなかったと思います。そこで出会った人と家族のように、お付き合いさせて頂いていることです。立派な博物館ではなく、生身の彼らから受ける感動は、いつまで経っても色あせないばかりか、またその人に出会いたくなってしまうのです。
■素顔の暮らしに触れる。それが自転車なのです
例えばチベット。そこを自転車で走るとなると、限られた冒険野郎の世界と思われがちです。日本にはない標高や異文化がそこにはあります。でもそこは自転車を、農村をめぐる“足”と考えてみてはどうでしょうか?自転車は道があってこそ走れるもの
道は、生活があるからできるもの
つまり、現地の人たちの、さりげない生活をちょっとお邪魔するのが、にわサイクリングツアーズの提案する海外サイクリングです。
大きな幹線道路を避け、静かな暮らしの息づく道を厳選して走ります。
■海外ツアーの提携先は安心
海外ツアーは、風の旅行社と提携して開催しています。風の旅行社には現地支店(あるいは提携会社)があるところがほとんど。メリットとしては
現地から最新情報を得られることと
日本人の好みを、コックなども含め、知り尽くしていること
緊急連絡体制が確立されている
などがあります。





